目を疑う 女優が老人ホームに

「ある程度の年齢になったら生活を小さくしよう」とは、昔から考えていたそうだ。都内の高級マンションの豪華な住まいとお洋服などが披露されるのは、毎度のことである。

目を疑う 女優が老人ホームにのこと

神はいなくても、人は生きて死ぬだけだ
　by『ハンナとその姉妹』と、冒頭に映画の名台詞を引用しつつ、いつものように始まりましたが、皆さん、おはようございます。どうして毎日こうもいろんなニュースがあるのでしょう。不思議といえば不思議ですよね。

通勤電車の車両は、決まった場所に乗ることが多いです。でも「この電車のこの場所でいつも乗ってくる人」と思われているんでしょうね。顔なじみができたりして、楽しいかもしれませんね。

大分遅い時間だが、ついついメールとニュースサイトのチェックをしています。この目を疑う 女優が老人ホームに関係の話、近頃よく目にするんだけど、どうなんだろうねぇ。

目を疑う 女優が老人ホームに

新聞で最初にこのニュースに触れたのだが、思わず「え！？」と目を疑った。女優の有馬稲子（76）が、なんと老人ホームに入所したという。午後の紅茶でもいただこうかなと主婦が思うであろうひととき、役立つかは別として、TVは様々な暮らしのネタを提供している。その中に　「有名人・セレブのお宅訪問」などというコーナーもある。都内の高級マンションの豪華な住まいとお洋服などが披露されるのは、毎度のことである。そんな空気に呑まれてか、またはその他の理由か、売れずまた借金でもしない限り、俳優なるものは優雅な人生を送っているものと単純に考えていた。しかしこの高齢化社会、そんな“優雅”なことを言っている余裕はないということだ。俳優の山城新伍（70）も現在介護老人施設で闘病生活を送っているという話であり、芸能界に老後の問題はもはやタブーではない。さて、一人暮らしで子供もいないという有馬稲子は、自らの入所の心境をこう話す。「年齢的にも不安だし寂しいじゃないですか。入ったらその人たちと晩ご飯も一緒に食べられるでしょ。ケアもしっかりしていて電話すれば看護師さんが飛んできてくれる」さらに曰く「億ションなら入れなかったが　（自分が入った施設は）高くなかった」経費面にはきちんと気を配っている様子がうかがい知れる。それだけではない。「ある程度の年齢になったら生活を小さくしよう」とは、昔から考えていたそうだ。そして、今回の入所に際し、ワンルームに似合うようにと着物や書籍を思い切って処分、その段ボール箱山積みの状態を解消するまでに一年を要したという。…まったく、先日詐欺容疑で逮捕された元セレブに聞かせたい話ではある。

http://news.livedoor.com/article/detail/3908752/

共感できる点もあれば、「それはちょっと違うかも」と反論したい点もあったりして・・目を疑う 女優が老人ホームにのニュースはそんな感じ。いずれにしろ、人それぞれってところでしょうか。

そろそろ今日のところは終わりにしようかな。運動不足気味なので、体を動かさないといけません。結構面倒くさいんですが、メタボ気味なのでなんとかしないといけません。見た目も良くないので頑張らないと、ね。

目を疑う 女優が老人ホームにのことは関心があるようで、ネットで調べてみるとこんだけありました↓

うーん、目を疑う 女優が老人ホームにについてはやはりいろいろな見方があるんですね。他の人の意見も聞いてみたくなりました。
さて今日の格言は――
『この道より、われを生かす道なし。この道を歩く。』（武者小路実篤）

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