撫順 加害と再生の地から現代と未来を考えるシンポジウム
Posted at 08/09/02 PermaLink»
撫順
加害と再生の地から現代と未来を考えるシンポジウム
■と き 9月13日(土)12:30開場 13:00~開演
■ところ 東京大学弥生講堂(一条ホール)
出演者 傅波(中国撫順市社会科学院院長)
伊藤真(「伊藤真の司法試験塾」 塾長)
高橋哲郎(元中国帰還者連絡会事務局長)
井上久士(駿河台大学教授)
中国撫順市、ここは1932年9月16日、日本軍による住民虐殺の平頂山事件が起き、
撫順戦犯管理所で日本軍の兵士が人間の心を取り戻したところです。
生存者のお話 (王質梅さん 〈女性87歳・初来日〉) を聞き、
東アジアにおける平和構築のテーマでパネルディスカッションを行ないます。
参加費
入場料 資料代:一般1000円(学生500円)
主 催 中国人戦争被害者の要求を支える会
問合せ TEL03-5379-2607